芸術の秋を楽しむ…オードリーリボンニット

こんにちは。
京都　北山　RicaRicoです。

今日もメッセージ＆
ご注文有難うございます。

ご予約いただいていたお品も少しずつ入荷し、
順番にご連絡させていただいておりますので、
どうぞ楽しみにお待ちくださいませ。

 

 

秋の訪れと芸術の楽しみ

日が暮れるのも早くなり、
秋の気配がぐっと深まってきましたね。

少し気分を落ち着けて、
この時期ならではの「芸術の秋」を
楽しんでみませんか？

先日お客様からおすすめいただいたのが、
神戸市立博物館で開催中の
「阪神・淡路大震災30年 大ゴッホ展 夜のカフェテラス」。

会期は2026年2月1日（日）まで。
「とても素敵だったから、ぜひ行ってみて！」と伺い、
私も心惹かれました。

 

ゴッホの描いた《夜のカフェテラス》は、
星空の下で人々が集う特別なひととき。
その世界に浸るなら、ちょっとおしゃれをして、
自分も絵の中の一人になったような
気持ちで過ごしたいですよね。

 

ゴッホ展に似合う装い

そんな芸術鑑賞におすすめしたいのが、
オードリーヘップバーンを思わせる
エレガントな、リボンニット。

 

先日ご紹介したリボンニットと異なり、
今度は、お襟におリボンが…

 

襟・袖・裾が白で切り替えられていて、
まるでブラウスを着ているかのように見える一枚。

軽やかな着心地ながら、
クラシックな雰囲気が漂い、
秋のお出かけにぴったり。

 

襟とリボンのこだわり

このニットの魅力は、なんといっても
お襟とリボンのディテール。

お襟は立体的で、お顔まわりを華やかに包み込み…

まるでオードリーのドレスを
思い起こさせるような印象に。

 

胸元のリボンは、身頃から
ふわりと浮いて見えるデザイン。

実は中心でしっかり留められているため、
形が崩れる心配もありません。

さらに、あえて左右で長さを変えた遊び心も、
思わず「可愛い！」と褒められポイント。

 

芸術の秋をもっと特別に

ほんの少しのこだわりで、
おしゃれはぐんと洗練されます。

芸術鑑賞のお出かけには、
作品と調和するような装いで。

ゴッホの世界に包まれるひとときが、
より特別で、非日常で、
心豊かな時間となりますように…

 

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