もっとも崇高な芸術とは「人を幸せにすること」

 

こんにちは。
京都　北山　RicaRicoです。

 

今日のブログの題名？なに？と思われた方も多いかもしれませんね。
実は昨夜、やっと”グレイテストショーマン”を観ました。

 

ララランドも大好きだったので、映画公開中に観に行きたかったのですが行けず・・・
すっかりそのことも忘れていたのたのですが、ふと思い出してDVDをやっと観たという訳です。

そして興奮が冷めないうちにブログに書いておこうと、朝一番でブログを書いています。
この映画は、人間的にも仕事的にも学ぶことが多い映画だなあと思いました。

 

まず、人を見た目で判断しない事。

ご覧になった方は、ご存知かと思いますが
彼成功に導いたのは・・・
階級や人種など差別をしなかったこと。

そして、イイと思ったことは即行動に移したこと！
そしてそれには家族の支えが合った事。
あの奥様の支えと、信じ方は同じ女性として素敵だなあ～と思いました。

 

そして、彼がすべてを失った理由は・・・
人を人として扱わなかったこと。
今までお世話になってきた人をむげに扱ったこと。

 

そして、もう一度彼を救ってくれたのは・・・
最初の自分を取り戻し、今まで一緒に頑張ってきてくれた人たちの助けがあったから。

 

やっぱり人には人の支えが必要なんですね！！

 

そして、なんといっても最後の最後のこの言葉

「もっとも崇高な芸術とは、人を幸せにすること」
The noblest art is that of making others Happy!

この言葉にドキッとさせられました。

 

 

お洋服は、衣食住の生きていく上で必要なものだけれど、
ある意味「芸術」である部分もあるのでは？と思っています。

そしてそのお洋服を通じて、私達は幸せを届けることができるんだって。
そして幸せになってもらう事が、最高の芸術なんだって。

 

そんなことを想いながらも・・・

 

 

 

映画のワンシーン。
この歌姫ジェニーのドレスが素敵～

このレースとっても綺麗～

なんて思ったのは私だけかしら？？

 

私自身、映画好きではないけれど
久々にいい映画観たなあ～と思えた1作でした。
まだご覧になっておられない方いらっしゃいましたら、是非観て頂きたいです。

そして感想を語り合いましょう～～～＾＾

 

では今日も一日素敵な1日になりますように・・・