こんにちは。
京都 北山 RicaRicoです。
今日もお問い合わせ&
ご注文有難うございます。
先日、友人から届いた恩師の訃報――
懐かしい記憶が、一気によみがえりました。
気づけば、私たちもあの頃の先生と同じくらいの年齢に。
あの時、どんな思いで教えてくださっていたのかな?と、
ふと考える時間に。

思い出した先生のひとりは、
毎日『窓ぎわのトットちゃん』を
読み聞かせてくれた先生。
当時、小学校3年生だった私は、
その時初めて黒柳徹子さんを知りました。
内容はうっすらとしか覚えていないけれど、
なぜ、先生はこの本を選び、
私たちに読み聞かせてくれたのか?
ふと疑問に思った休日の午後…
そんな日に届いた新作は、
偶然にも“徹子さん”を思わせる一着。
■ ドラマチックなAラインブラウス
前後差のある丈感が印象的。
手を広げると、半円形になるほど
たっぷりと生地を使った個性派。

この…大胆なシルエットが、逆に素敵。

■ ゆったりパフ&ドロップスリーブ
ふんわりとした袖が、優しく腕を包んでくれるよう。
「徹子の部屋」でお召しになっていそうな雰囲気、
ありませんか?

■ 立体小花×シフォン素材
薄手のシフォンに、繊細な立体小花の刺繍。
ほんのり可愛さも感じられる、大人の遊び心。
■ ショールを大きめリボンに
付属のショールをくるりと巻けば、
まるで“徹子の部屋”の衣装のよう。
誰もが一度は憧れた、
あの個性と優しさがにじむスタイルに。
実は今月、軽井沢に黒柳徹子ミュージアムが
オープンしたそうです。
歴代の衣装が展示されているとのことで、
このブラウスもいつかその中に…と
夢見てしまったひと時でした。
さて、今日は3連休の中日。
ゆったりと懐かしい記憶に浸る、
そんな時間を過ごしてみませんか?
そして…RicaRicoがご提案する
“思い出から紡がれる一着”も、
ぜひ、ご覧くださいね(笑)
この記事を書いた人
- 仕事するなら楽しまないと!とアパレルの世界へ。お客様から「この間買った○○みんなに褒められたよ。」「勧めてくれたコレ気に入ってよく着てます。」「RicaRicoさんで買ったお洋服着る時はウキウキするの」と言っていただける事が一番嬉しい時。一人でも多くのお客様から最高の一言をお伺いできるように、個々に合った10歳若返るコーディネートをご提案します。初対面でお会いすると大人しそうねと言われますが、実は旅行に、ドライブ、食べ歩きにスポーツが大好き!と活発な私。ご来店の際はお気軽にお声掛けください。
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