イタリアが恋しくなったら・・・京都でイタリア本場気分を味わえる感動ディナー

こんにちは。
京都　北山　RicaRicoです。

今日もお問合せ＆メッセージ有難うございます。
そしてさらに、先日ご来店頂きましたT様より素敵なお手紙を頂戴いたしました。
とってもご丁寧な文章に、綺麗な文字。私には到底まねできない程素晴らしく、これぞ日本の女性の鏡。
素晴らしいお手紙を本当に有難うございました。
Ｔ様を鏡として、少しでも素敵な女性に近づけるように頑張りたいと思いますので、今後も宜しくお願い致します。

さてさて…とある日の休日のお話。
お客様でもあり、お知り合いでもある、お料理やテーブルコーディネートのお仕事をされているA様から教えていただいたお店に、やっと行ってきました。

A様に教えていただいたお店は、どこも美味しく、ずーっと言ってみたかったのですが、ずーっとお休みをされていて、やっとのことで予約。

お店の名前は「ルシュルシュル」さん。
入り口からは、レストランというよりはセレクトショップのような素敵なお店。

お店に入ると、とても和やかな時間が流れ、心地のいい距離感の接客。

飲み物のメニューはなく、まずは泡を注文。

そしてゆっくりお食事を選びます。
どれを見ても、イタリア！！
コロナの前までは毎年イタリアへ行っていた私としては、どれもこれも食べたくて、食いしん坊のお腹がｳｽﾞｳｽﾞ（笑）

まずは前菜、生ハムと大好きなブッラータ。
もう久しぶりすぎて感激の美味しいブッラータ。
一緒に添えられたモモも美味。

何でも、毎週イタリアから空輸で届くのだとか。
これぞ本場の味。美味しいはずです。

もう一種類前菜は、お魚を～ということで黒むつのカルパッチョ。
これまた肉厚で、かなり美味しい。

丁度、泡のグラスが開いたところで、黒むつにはこのワインが美味しいとオススメ頂いたこちらの白ワイン。

このマリアージュが最高に美味しくて。またまた感激！
私もイタリアからお取り寄せしちゃうかも…

パスタは、ポルチーニにするか？トリフにするか？迷った挙句に、ボッタルガ（からすみのパスタ）をチョイス。

これまた絶品。

そして、メインは…
迷うことなく（笑）フィオレンティーナを

日本のお肉で、ここまで美味しいというのは初めてかも？と思えるほど美味しくて。

そしてオススメ頂いたこのワインが、これまた最高のマリアージュ♡

さらに、フィオレンティーナをオーダーすると出てくるのがこの木箱。なんでもイタリアでオーダーしたというこの水牛のフィオレンティーナ用フォークとナイフ。

このこだわり！恐れ入りました！
お肉が本当にするっと切れてしまう、最高のナイフ。
そしてこの手元のカーブが、最高のフィッティング。

カッコイイ！
まさにこのこだわりが、お店に足りないところなんだとちょっぴり反省；

最後は、イタリア人らしく食後酒。
自家製レモンチェッロは、甘すぎず私好み♡

デザートは、ティラミスとパンナコッタで。
パンナコッタは、後ろに写っているお酒をかけて食べると、これまた味変で美味。

最後カフェは、エスプレッソで〆るという。
なんともイタリア人らしい、ザ・イタリアを楽しんだ夜でした。

 

京都でイタリアを感じたくなった時には、是非！
A様素敵なお店をご紹介いただき有難うございました＾＾