1着のお洋服が出来上がるまでには、たくさんの技術が必要。

 

こんにちは。
京都　北山　RicaRicoです。

雨が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか？
自然災害が各地で起こっているようです。
皆様お気をつけてお過ごしくださいませ。

 

さてさて、先日より2日間にわたり
お洋服などの生地を作っておられる染め工場さん、洗いやさんと言われる蒸工場さんへお邪魔しました。

 

 

 

どちらも京都で古くから続く工場さん。

生地を作るのにも、色を調合しただ染めていくだけでなく、
本当にたくさんの工程をふんで作られていきます。

 

 

 

暑い日も、寒い日も黙々と職人さんたちが作業をされています。

 

 

 

古くから続く技術も、一つ一つ意味があって必要な作業。

 

 

 

京都ならではの分業制の工場さん達。
そんな工場さん達の連係プレーもお見事！

1つの生地が、1つの伝票と共に次の工場さんへ行き、
最終的に縫製工場さんへとつながっていくんですって。

 

 

 

生地を作るだけでも、本当にたくさんの方が関わっておられて、
沢山の技術が必要になるんですね。

頭ではわかってはいても、目で見て体験すると、もっともっと伝わります。

 

そんな職人さんが作ってくださったお洋服を、大切にお届けする・・・
それが私たちの役目。

とっても素敵な体験をさせて頂いた休日でした。
快く見学させて頂いた職人さん有難うございました。